カニ旅行ナビ

 

「本場のカニ料理が食べたい……」
「忙しいから泊りは無理……せめて日帰りでも極上のカニを食べ尽したい……」

 

そんなあなたのために、当サイト「カニ旅行ナビ」では、お得で役立つ情報をわかりやすくまとめています。

 

とくに北陸、城崎温泉、天橋立、山陰エリアは、リーズナブルでお得なプランを提供している宿や施設が多く、全国のカニ好きの人々に人気のスポットなんですよ。

 

当サイトでは、その中でも選りすぐりのグルメスポット64施設をご紹介。
それぞれの宿や施設の特徴を簡潔にまとめているので、ぜひブックマークしてお役立てくださいね。

 

「仕事が忙しくて、宿泊は無理なんだけど……」というあなた。
どうか安心してください。
当サイトでは日帰り旅行でも十分楽しめる宿や施設を紹介しているので。

 

あなたの大切なご家族やパートナーとぷりっぷりっのカニグルメを堪能しませんか？

 

目次〜カニ旅行におすすめの宿・施設

 

格安で日帰りカニ旅行は可能なの？値段の相場はどれくらい？

最近では、日帰りプランを用意している宿や施設も増えてきました。
値段はピンからキリまであります。

 

定食や丼などの軽めの料理なら数千円の格安プランがありますが、豪華フルコースとなると２万〜３万円のものも。

 

おひとり１万円〜２万円程度の予算であれば、そこそこ満足のいく日帰り旅行が楽しめるでしょう。

 

水揚げされたばかりの鮮度の高い本物のカニを堪能するなら、11月〜３月に行くのがおすすめです。

 

日帰りカニ旅行の「基本のキ」

 

死ぬまでに食べたい！カニ料理人気ランキング

考えてみたら、カニという食材は万能なんですよね。
みんなでわいわい鍋でつついても美味しいし、焼いても美味しいです。

 

茹でてもイケるし、お刺身でも旨い。
炊き込んだり、雑炊にしてご飯と一緒に食べても、ほっぺが落ちるくらいのごちそうです。

 

あなただったら、どんな食べ方がお好みでしょう。
ここでは管理人の独断と偏見によるカニ料理ランキングを大公開。

 

もっともポピュラーなのは、まるごとボイルのゆでガニです。
ただ茹でるだけではなく、塩加減ひとつで美味しさが変わってきます。

 

また、カニの種類によっても茹で方が異なることをご存知でしょうか？

 

たとえば、タラバガニやズワイガニと毛ガニでは、塩を入れる量を変えないと、それぞれのカニが持つ天然の甘みが引き立ちません。
うーん、奥が深いですね。

 

やっぱり定番は鍋ではないでしょうか？
寒い季節は、みんなで仲良くカニ鍋で体も心も温かくなりたいものです。

 

カニと鍋とは相性バツグンの理由は、なんといってもカニから出るだしの旨みが格別だから。

 

あっさりとしていて優しい味わいなのに、それでいて食欲がそそられるのです。
他の魚介や新鮮な野菜、お豆腐などの食材との相乗効果も期待できますよ。

 

ジューシーでふっくら香ばしいカニを味わうなら、焼いて食べるのがおすすめです。
シンプルで食べやすく、旨みを逃さない調理法といえるでしょう。

 

火にかけて水分を飛ばすことで、カニ本来の甘さがじわ〜っと際立ってくるんですよ。

 

甲羅焼きのカニ味噌に、足のむき身をつけて食べたり、レモン汁をさっとかけて食べたり・・・思わずよだれが出てきそうです。

 

鍋の「しめ」として鉄板のカニ雑炊。
上品で深みのある味に仕上がるのは、カニ特有のダシによるものです。

 

弱火でぐつぐつと煮込み、半熟の溶き卵とネギを加えていくことで風味豊かな雑炊の出来上がり。

 

普通の雑炊ではありません。
カニのダシがたっぷり行き渡っている香ばしい風味。
何杯でもおかわりできそうです。

 

鮮度が命となるカニ刺しは、やっぱり水揚げ直後の活ガニで食したいところ。

 

中途半端な味付けなんて要りません。
そのままで食べるか、軽く醤油をつけて食べることでカニ本来の強い甘みを堪能できます。

 

プリップリッの食感にあなたは参ってしまうでしょう。

 

お弁当でも有名ですが、本場のカニ飯はやっぱり違います。

 

カニ身とご飯のコラボレーションによって、なんともいえない絶妙な風味が引き立つのです。

 

おすすめは土鍋を使った炊き込みご飯。
濃厚なカニのうまみエキスがご飯に溶け込んで・・・こたえられない極上の味わいに絶句してしまうでしょう。